立命館大学 国際関係学部
基本情報
名称
立命館大学 国際関係学部
ふりがな
りつめいかんだいがく こくさいかんけいがくぶ
住所
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
最寄駅
JR線「京都駅」からバス40分、JR線「円町駅」からバス10分、阪急線「西院駅」からバス20分など
TEL
+81-075-465-1211
メールアドレス
創立
1988年
学校情報
寮
なし
復学制度
なし
留学/海外研修
なし
帰国生徒数
なし
帰国生の受け入れ年数
なし
英語取り出し授業
なし
学習支援
なし
ネイティブ教師人数
なし
心理的・社会的サポート
なし
特別な教育機会
なし
通学範囲
なし
学食・売店
なし
学校の魅力
ポイント1
「英語で学ぶ「グローバル・スタディーズ専攻(GS)」 国際関係学部には、日本語と英語の両方で学ぶ「国際関係学専攻(IR)」と、4年間すべて英語で学ぶ「グローバル・スタディーズ専攻(GS)」の2つの専攻があります。GS専攻では、世界約35カ国から集まる学生と共に学び、政治・経済・人権・環境・国際協力など、現代社会の重要課題を英語で深く学べます。帰国生にとっては、英語力を活かしつつ、国際的な視点をさらに広げる機会となるでしょう。
ポイント2
「アメリカン大学との共同学位プログラム(JDP)」 立命館大学は、米国ワシントンD.C.のアメリカン大学と連携し、「ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)」を提供しています。このプログラムでは、日米両大学に2年間ずつ在籍し、卒業時に両大学から共同学位「学士(グローバル国際関係学)」が授与されます。日本にいながら海外大学と同等の学びを経験でき、海外大学の学位を取得できる点は、海外大学進学も視野に入れる帰国生にとって理想的な選択肢です。
ポイント3
「国内外の進路に対応する学び」 卒業後は、国際機関、外資系企業、国際NGOなどで活躍する卒業生も多く、海外大学院への進学実績も豊富です。英語によるキャリアサポートも行われており、国際的な進路選択を手厚く支援します。
進学実績
卒業生の進路実績は以下のHPからご確認くださいhttps://www.ritsumei.ac.jp/ir/recruit/
入試情報
帰国生入試
なし 一般入試で考慮する
編入試験
なし
オンライン入試
あり
海外現地入試
なし
在校生の声

グローバル・スタディーズ専攻 Hさん
GS専攻の魅力は世界各国から様々なバックグラウンドを持った学生が集まっているところ。私は環境問題に興味がありますが、まわりには防衛問題や不平等問題、貧困問題など様々な社会問題に興味がある人たちがいて刺激を受けています。また、そのような環境だからこそ「個性を大切に、お互いを尊重する」という意識の高い学生が多く、多様性を受け入れてくれる学部の雰囲気はアメリカ育ちの私にとってとても居心地が良い環境です

国際関係学専攻 Sさん
GS専攻の学生は英語が流暢な方や留学生が多く、自分との知識量や経験の差、見てきた世界の広さに圧倒されることも打ちのめされることもありますが、そうした経験を通してこそ、自分と他者との関係性、社会の至るところにある関係の輪、ひいては国際的な関係性を理解していくことができますし、さまざまな視点を得てこそ、世界はおもしろく見えると思います。

アメリカン大学・立命館大学国際連携学科 Iさん
日本とアメリカで2年ずつ学べるJDP。立命館での最初の1年半はアメリカでの学びに備えるのですが、留学生に囲まれた環境でアメリカの授業でも役立つ内容を日本でも学べるって、本当にスゴイと思いました。ワシントンD.C.は、世界の政治の中心都市という絶好のロケーション。様々な課外活動やインターンシップの機会がたくさんあるので積極的に参加しました。
その他、多くの在学生、卒業生のインタビュー記事をHPで掲載しています。
日本語ページ https://www.ritsumei.ac.jp/ir/students/
英語ページ https://www.ritsumei.ac.jp/ir/students/eng/